2013/11/13

やわ肌ねぎ


先週、地元の小学生が地域の特産物である「やわ肌ねぎ」を収穫する様子が新潟日報に掲載されておりました。

 



これを受けて、より一層多くの方々に認知され出荷量が増えるよう、ツイッターで新潟のご当地アイドルユニットNegicco(ねぎっこ)に協力を仰ぐような内容をつぶやいたところ、その旨が広報の目に留まったようで、リアクションが見受けられました。驚


今後、Negiccoが下山地区のやわ肌ねぎと絡むようなことがあれば、それは少なからず自分のツイートが影響しているのではないかと‥なんて。笑


「地産地消」という言葉があるように、我が家では日頃からやわ肌ねぎを消費しております。


決して自ら率先して購入しているわけではないのですが、農家のお母さんたちが行商にやって来ては、その都度購入し、ありがたく頂いております。


やわ肌ねぎに限らず、人参や大根、夏になれば枝豆など、四季折々の野菜も同様です。


もう、彼女たちは買ってもらえるものだとあてにして参りますから、余程の理由がない限り買わなければならないという空気感、使命感に襲われます。苦笑


時には店舗で居合わせたお客様にも声を掛け、面白おかしい話を交えながらやすやすと売りさばいてゆきます。


そのアプローチの仕方、売り込み方、コミュニケーション能力は実直で、商売の根底であるとは分かっていながらも、なかなか真似のできないことだなぁ、と。


歳を重ね、経験値を上げるたび、彼女たちの偉大さに敬意を表しております。


‥とは言いつつ、気を抜いてタメ口で接しておりますが。汗


でもね、ときどき思うんですよ、あれがすべて計算であってほしいなって。笑